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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-01 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第21号

内閣総理大臣菅義偉君) まず、いわゆる団塊ジュニア世代出生率が上昇していた場合の推計について、政府としては行っておりません。  これ、一般論として申し上げれば、支える側の人数が増えることから、医療保険財政的に収支の改善につながる、これは当然のことだと思います。しかしながら、団塊ジュニア世代出生数団塊世代の数よりもかなり少なく、その効果は限定的でありました。

菅義偉

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

団塊ジュニア世代高齢期を迎えることになる二〇三五年に向けて、現在の高齢者中心社会保障から、子供若者現役世代から高齢期まで生涯を通じて、将来にわたって安心が確保される全世代支援型社会保障に再構築していく必要があると考えています。  さて、今回の政府提出法案についての考え方を述べたいと思います。  

佐保昌一

2021-02-24 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

もう少し個別に見ていきますと、少子化人口減少についてでございますが、少子化については、特に第二次ベビーブーマー、団塊ジュニア世代というふうに言われますが、ちょうど私の世代でございます。これは、就職するときにちょうどバブルが崩壊して、就職氷河期というふうに言われました。私自身は運よく銀行に就職することができたわけですが、同級生の中には、なかなか仕事に恵まれなかった、そういう人も少なくございません。

櫻井周

2020-04-17 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

この団塊ジュニア世代は約八百万人というボリュームもありますから、この世代高齢期所得確保をやはり今から考えておかないと、社会不安へ大きくつながっていくと思います。  なので、そこで厚労大臣にお伺いをしていきたいと思いますけれども、基礎年金生活の基礎的な部分を保障するための給付と考えられます。その基礎年金給付水準は、本来どのような考え方で設定をされるのか。

尾辻かな子

2020-02-21 第201回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

特に、雇用機会に恵まれなかった団塊ジュニア世代高齢化を見据えた制度改正が急務です。  そのような中、全世代型社会保障検討会議を始め政府・与党の検討は、社会保険適用拡大を小規模にとどめるなど、踏み込み不足が否めません。連合は、曖昧な雇用を含む全ての働く者への社会保険適用と、基礎年金給付水準底支えが緊要と考えております。

逢見直人

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

御存じのとおり、少子高齢化が進んでおりまして、二〇二二年には団塊世代の全てが七十五歳以上の後期高齢者になりますし、二〇四〇年には団塊ジュニア世代高齢者になります。こうした状況を踏まえて、政府としても、地域包括ケアシステムの構築であるとか地域医療計画の策定だとか、医療業務タスクシェアであるとかタスクシフティング等、様々な取組を進められております。  

藤井基之

2019-10-29 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

今後は、団塊ジュニア世代高齢者となる二〇四〇年頃を見据え、国民誰もがより長く元気に活躍できるよう、高齢者を始めとした多様な就労社会参加促進、その前提となる健康寿命延伸労働力制約が強まる中での医療福祉サービス改革による生産性向上などに取り組んでまいります。  先月、全世代型社会保障検討会議での議論がスタートいたしました。

加藤勝信

2019-10-23 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

今後は、団塊ジュニア世代高齢者となる二〇四〇年ごろを見据え、国民誰もがより長く元気に活躍できるよう、高齢者を始めとした多様な就労社会参加促進、その前提となる健康寿命延伸労働力制約が強まる中での医療福祉サービス改革による生産性向上などに取り組んでまいります。  先月、全世代型社会保障検討会議での議論がスタートいたしました。

加藤勝信

2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号

それが見えている中で、団塊ジュニア世代これを始めとする、まさに、現役若者世代活力、これをしっかり維持していかなければならないと考えます。でないと、この社会保障制度を次の世代に引き継いでいくことが難しくなります。現役若者世代活力を引き続き保つということ、そして、この支え手負担が過重になり過ぎないようにするにはどうしたらいいのか。  

小渕優子

2019-06-21 第198回国会 衆議院 本会議 第31号

現在は五十歳以下の、いわゆる団塊ジュニア世代以下の若い世代は、年金支給額は更に減額され、必要な貯蓄額は三千万円から四千万円へと膨れ上がってしまうかもしれません。  恐るべきことに、これらの試算は、正社員の職を得ている人の場合の試算であります。希望しても正社員の立場を得られず、非正規労働に従事している人たちの老後は一体どうなってしまうのか。

川内博史

2019-06-18 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第13号

六二・七%の所得代替率が、一九七四年生まれぐらいからは五二%、五〇%に下がる、六三%のものが五〇に下がるということは年金実質水準が二〇%下がるということだ、特に基礎年金については、対賃金比で三六・八%が二六%まで下がるということは三〇%実質年金が下がるということを意味している、今のマクロ経済スライドを受けると、社会保障給付の十九万円は恐らく十五万円ぐらいまで、団塊ジュニア世代から先は下がっていく、

小池晃

2019-05-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第14号

他方、団塊ジュニア世代も含む就職氷河期世代雇用環境が厳しい時期に就職活動を行った方々でありまして、その中には、希望する就職ができず、現在も不本意ながら不安定な仕事に就いているなど、就労上の課題に直面する方々がおられます。こうした方々に対する対応は我が国の将来に関わる重要な課題です。

安倍晋三

2019-05-09 第198回国会 参議院 内閣委員会 第14号

特に団塊ジュニア世代、就職氷河期に直面し、大卒者高卒者正規社員に就けなかったケースが多くあり、四十歳超えても非正規という人は大勢残っています。また、近年では初任給水準も停滞し、また最低賃金も、じわじわ上がってきてはいますけれども、一定の生活を保障することができる時給千円というまでには至っていません。  こうした若者を取り巻く経済環境の下では、婚姻への意識、やっぱり高まることはないと思います。

矢田わか子

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

ですから、実現可能な形に持っていかなきゃいけないというふうに感じておりまして、最終的には、二〇四〇年ごろになると団塊ジュニア世代が六十五歳以上になるわけです。最終的に、高齢化人口減少というものはこれからも不可逆的に進んでいくとしたら、できるだけ早く、次の世代負担を下げるためにも実現していかなければならないというふうに思います。  

平井卓也

2019-04-03 第198回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号

というのかな、殊更そこで、いや、それはもう良くないと、もう二十歳になったら親元から出て自立するような家族観に変えるべしなんていうことはなかなか言えないわけで、そこはやっぱり日本の伝統的な家族観、三世代同居又は親との同居というのを良きものとするような、そういったものをある程度はやっぱり認識しつつ、やっぱり問題は、そうなって、親が実際に亡くなって一人残されて、就労のもう機会もないような、まあ僕ら団塊ジュニア世代

阿部真大

2019-04-03 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

特に、団塊ジュニア世代高齢者となって、現役世代減少が進む二〇四〇年ごろを見据えて、さらなる社会保障、働き方改革に取り組んでいきたいと思います。  現在鋭意検討作業を進めていますが、本年夏をめどに健康寿命延伸プラン医療福祉サービス改革プランを策定して、まずは、二〇四〇年を見据えた社会保障全般にわたる改革を着実に進めていく。

根本匠